ドライブレコーダー作動中!のステッカーで煽られなくなる効果がある⁉

ここ最近は煽り運転による事故や
ニュースにも取り上げられていますよね。
そして煽り運転による逮捕者も出たぐらい話題になっています。

「ドライブレコーダー作動中」
のステッカーを車に貼っておくだけで煽られなくなるのか?
貼るならどこに貼ると1番効果的なのか?
どんなタイプの物がいいのか?

ご紹介していきたいと思います!

ドライブレコーダーステッカーを
車窓に貼るベストな位置は?


後方のフロントガラスがいいでしょう。
後方からの車にとっては1番わかりやすい場所ですよね。

貼ってあると目にとまるので、煽り運転もしずらくなり、
車間距離が開くことも多くなるはずです。
これだけでも効果は絶大です。

貼る位置は、
相手に早く気づいてもらえる位置がベストですよね。
乗用車の場合は、
乗用車の運転手の目線の位置がいいかと思います。

大型車に対しては目線の位置が高くなるので、
気づかれにくくなってしまいますが、
煽り運転するのは確率的に乗用車が多いため、
その方がいいです。

ドレイブレコーダーステッカーの種類は?

ドライブレコーダー作動中
これはドライブレコーダーが作動していることがわかり、
録画されていると認識されるでしょう。

ドライブレコーダー撮影中
撮影中とわかりますが、
逆ギレする人にとっては
「勝手に撮影するな」「プライバシーの侵害だ」
と言い寄る人もいると思います。

ドライブレコーダー装着車
ドライブレコーダーを装着している車と解るくらいです。
相手の解釈の仕方で色々な意味合いでとらえられますが、
1番無難な文面だと思います。

ドライブレコーダーステッカーは
シールでなく吸盤付の方が便利!?

商品の種類が多い順番に
①シール
②マグネット
③吸盤
となっています。

普段車を複数乗る方、ボディにシールを貼りたくない方は
マグネットや吸盤がオススメです。
吸盤が最もボディに優しそうですね。

マグネットタイプはボディに貼る必要があり、
マグネットバディの間に細かい砂利などが入って
ボディに擦り傷がつくことがあります。

吸盤タイプは車のリアウィンドウの内側に貼り付けます。
マグネットタイプと同様、必要なときに
はがして使えるのでシールタイプよりは便利ですね。

それにシールやマグネットの場合、ボディに貼るので
盗まれたり剥がされたりする可能性があります。
でも吸盤タイプは車内に貼るので、そういうリスクも
少なく済みますよね。

まとめ

最近話題になっている煽り運転。
それによる事故を防ぐためには、
こういった一人一人の努力が
とても大事になってきます。

もちろんドライブレコーダーをつけ、
ステッカー等を貼るのが
1番ベストかと思います。

ただステッカーを貼るだけでも、煽り運転を防ぐ
大きな第一歩です。

ドライブレコーダーはあるけど、
ステッカーを貼っていない方は、
なるべく早くステッカー等を貼ることをオススメします。

あえて目立つようなステッカーを貼ったりと、
工夫も必要になってきますよね。

ドライブレコーダーの映像がもとに逮捕された例も出たので
これからはもっと深刻な問題としてとらえられていくはずです。
事故を防ぐため、自分の身を守るためにも
対策をしっかり考えて実践していきましょう。

なんでもやることに意味があるので、
ステッカーを貼るか貼らないか悩んでる方。

絶対今すぐ貼った方がいいですよ。

そしてドライブレコーダーをつけることも
検討した方がいいと思います。

みなさんの自動車運転が安全で快適になりますように
心から願っています。