家庭用真空パック器を日常的に使っている方には、
わかりやすいかと思いますが、
結構、専用の袋ってお高いんですよね。
それで、色々調べてみると、
真空パックの袋代をうまく節約できる方法がありましたので、
今回は、その節約法についてご紹介したいと思います。
目次
真空パック用の袋って、どういう袋を使うの?
基本的には、
どんな種類の袋でも真空パックにすることは可能ですが、
失敗する例も結構あるそうです。
厚手のナイロン袋を使って熱着すると、
ナイロン袋が熱で溶けてしまうことがあるそうですので、
使わない方がいいようです。
従って、厚手のナイロン袋は使わず、
ナイロンポリという種類の真空パック用の袋を使うと
うまくいくということなので、
ナイロンポリを使うことをおすすめします。
市販の真空パック袋の素材はナイロンポリなので、
ナイロンポリを使用すると、
市販の真空パック用の袋と同じように扱えるので、
大変重宝します。
真空パック用の袋
工夫して激安で済まして節約しよう!
ナイロンポリ袋は市販のもので利用可能です。
100枚で1240円程度ですので、
激安で手に入ります。
色々サイズはあるようですが、
大き目サイズを選んでください。
ここで、ナイロンポリだけでは、
家庭用の真空パック器で使用できる、
真空パック用の袋を作ることはできないということに
注意してください。
熱着部分に挟む不織布というものを
用意する必要があります。
この不織布をかまさないと、
空気がうまく抜けてくれないので、
必ず、用意してください。
こちらも激安で購入することができますので、
ご紹介したいと思います。
不織布をなしですますと、空気が外に出てくれないので
正常に真空完了とならないので、必ず、面倒でも
用意するようにしてくださいね。
真空パック用の袋には不織布を挟むのを忘れない!
真空パック用の袋には
必ず不織物を挟まないといけないので、
ダイソーなどで水切りフィルターを購入して、
これを不織物として使いましょう。
ダイソーで買うときは、
できるだけ大き目サイズを選んで、
適当な大きさに切って使えば経済的ですよ。
熱着する部分にカットした不織物を挟めば出来上がりです!
不織物を挟まないと、空気が抜けてくれませんので、
必ず、不織物を挟んでおいてください。
このようにして作った真空パック用の袋は、
かなり丈夫でしっかりしているので、
破れることもありません。
おまけに、連続使用しても、失敗がありませんので、
おすすめです!
市販の真空パックの袋が高い!
と普段から思われている方は、
一度、この方法をお試しください。
オリジナルな真空パック袋を使えば、低コストで
どんどん食品の真空パックが可能になりますね!
真空パック用の袋代の節約になるので是非お試しを!
真空パック器が家庭にある方は、
今回ご紹介した真空パックの袋代の節約方法を
お試しすることをおすすめします!
普段、真空パック用の袋の値段が高いとお考えの方は、
簡単にできるこの節約法で
かなりコストを抑えられると思います。
お家で魚でも肉でも手軽に真空パックできる真空パック器が、
ランニングコストを安くできたら最高ですね!