入れ墨シールのキレイなはがし方! 残ったり赤く腫れたら大変!

入れ墨に興味がある!!
でも、本物の入れ墨を体に入れると、
何かと大変ですよね。

後から取れないし、親には怒られるし、
大好きな温泉とか、利用できなくなる施設もあるし。

そんな時のために、
簡単に体に貼れる入れ墨シール(タトゥーシール)があります!!

種類はたくさんありますが、あれって貼った後、
キレイにはがれるのでしょうか?

肌がデリケートな場合でも大丈夫??

いざ貼るとなると、
その後のことも少し気になりますよね。

今回は入れ墨シールについて、
そしてキレイなはがし方までを紹介していきましょう!!

入れ墨シールはキレイに貼れるほど、はがしにくい!

まずは入れ墨シールの種類についてご紹介していきましょう。

スタンダートタイプ
本物さを楽しむことができ、
女性にも人気な蝶や花などデザインが豊富。
一つのシートに複数のデザインのシールが入っていることが多く、
いくつも使えるところが人気です。
フラッシュタトゥー
通常の黒などの単色ではなく、
金色や銀色でキラキラしたもの。
太陽の光に反射して豪華にキラキラと光るので、
ブレスレッドのように手首に貼ったり、
眉毛の下にラインストーンのように貼って
フェイスアートとしても楽しめます。
ボディアートタイプ
まるでボディアートを施したかのような完成度の高いもの。
カラフルなデザインが多いので、特に夏場には腕や足など、
見えるところに貼っておしゃれを楽しむ人もいます。

さて、種類がわかったところで、
問題はちゃんとはがすことができるのか。

入れ墨シールは簡単に貼ることができますが、
強力な粘着性があります。

日本製のものもあれば、海外製のものもありますし、
メーカによっても違います。

また、
海やプールに入ることを想定して作られているものなど、
糊の強さも様々です。

キレイに貼ることができるということは、
その分肌にピタッとくっ付くわけですから、
よりはがれにくく、粘着糊が強力といえます。

入れ墨シールは、皮脂や汚れ、汗に弱いので、
それらを拭き取ってから貼るようにと書かれているはずです。

拭き取ってから貼ることによって、
より肌に馴染むというわけです。

こうなると、後からのはがし方が重要ですよね。

入れ墨シールがキレイに取れるはがし方4選!

はがし方①:テープではがす
テープの粘着力を使って、
テープにシールを転写させてはがすというもの。
粘着力の強いガムテープがオススメですが、
しっかりとテープをシールの上で押し付けることで
セロハンテープでもはがすことができます。
はがした後は氷でシールを貼っていた箇所を冷やすことで、
赤くなるのを軽減できます。
はがし方②:エタノールとコットンではがす
コットンに消毒用エタノールを染み込ませ、
そのコットンをシール部分においてしばらく待ちます。
エタノールがシールに染み込むことによって反応が起き、
軽くこするだけではがすことができます。
マニキュアの除光液でも有効です。

はがし方③:オイルではがす
オリーブオイルやクレンジングオイルなど、
肌に優しいオイルをシールの上から塗り込みます。
そうすると、シールの端っこが徐々に浮き上がり、
浮き上がったところからひっぱってはがすというもの。
他のやり方と比べると少し時間がかかりますが、
肌が敏感な人にはダメージを与えないオススメの方法です。
はがし方④:自然にはがれるのを待つ
方法というよりはそのままの意味ですが、
大抵のシールは入浴などによって少しずつはがれていきます。
肌にできる限り負担を与えたくない人や、
急いでシールを落とす必要がない人は数日間かけて、
自然にはがすという手段もありではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?
こういうのって特に夏にしたくなるのは私だけでしょうか?

露出が冬に比べると多くなりますし、
海やプールで水着姿になる機会もあるからなのかもしれません。

今ではたくさん種類がある入れ墨シール。
友達とお揃いでやってみたりしてみるのも楽しいですよね。

ちゃんとしたはがし方も分かったところで
ぜひワンランク上のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?